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「外壁塗装」で雨漏り修理はできない?大阪のオーナーが陥る勘違いと無駄な工事を防ぐ鉄則

「部屋に雨漏りしてきたから、そろそろ建物の外壁塗装(塗り替え)を頼まないとな…」
訪問営業の業者から「最新の防水塗料で外壁を塗れば、雨漏りも一緒に直りますよ」と言われた

大阪府下でマンションやアパートを所有されているオーナー様から、このようなご相談をよくいただきます。
結論から言うと、これは非常に危険な考え方です。
不動産と建物のプロとして断言しますが、「外壁塗装」で雨漏り修理を行うことは絶対にできません。

「えっ、防水機能のある塗料を塗るんだから、ヒビ割れも塞がって雨漏りも直るんじゃないの?」と思われるかもしれません。
今回は、多くのオーナー様が陥りがちな「外壁塗装の罠」と、大阪で無駄なコストをかけずに確実な雨漏り修理を行うための鉄則を解説します。

「塗膜」はわずか数ミリ。建物の構造は直せない

外壁塗装の本来の目的は、建物の「美観を保つこと」と、紫外線や雨風から外壁材の表面を「保護すること」です。

確かに、塗装業者が使う塗料の中には「防水塗料」や「弾性塗料(ヒビ割れに追従して伸びる塗料)」と呼ばれるものがあります。
しかし、壁に塗られたペンキの膜(塗膜)の厚さは、わずか「1ミリ以下」しかありません。

雨水が室内にまで到達しているということは、外壁の表面だけでなく、その奥にある「防水シート」や「建物の構造材(木やコンクリート)」まで完全に貫通して穴が空いている状態です。
内部がえぐれて道ができているのに、表面にわずか1ミリのペンキを塗ってフタをしたところで、数ヶ月もすれば建物の揺れや太陽の熱で塗膜はすぐに破れ、あっけなく雨漏りは再発してしまいます。

「雨漏りが直る」と営業する塗装業者の危険性

大阪の都市部では、非常に多くのリフォーム業者や塗装業者がひしめき合っています。
中には、雨漏りのメカニズムを全く理解していないにもかかわらず、「外壁塗装と一緒にやれば雨漏り修理もできてお得ですよ!」と契約を迫る業者が少なくありません。

彼らは、雨漏りの原因箇所(水の入り口)を特定する技術を持っていません。
そのため、「とりあえず怪しいヒビ割れをコーキング(充填材)で埋めて、その上から全体を塗装する」という表面的な処置しかできないのです。

これをやってしまうと、内部に溜まっていた水分が外へ逃げられなくなり、壁の中で蒸発して「結露」や「カビ」を大量発生させます。
最悪の場合、木材を腐らせたり鉄骨をサビさせたりと、雨漏り以上の致命的な二次被害を引き起こすことになります。
「数百万円かけて外壁を綺麗に塗り替えたのに、雨漏りが止まらず、結局別の業者で壁を壊してやり直した」という悲劇が後を絶ちません。

確実な雨漏り修理は「原因の完全特定」から

外壁塗装は、あくまで「健康な建物」に行うお化粧や日焼け止めです。
病気(雨漏り)になっている建物には、まず外科手術(雨漏り修理)を行わなければなりません。

確実な雨漏り修理を行うための絶対的な鉄則は、「塗装の前に、雨水がどこから入り、どこを通っているのかを100%特定すること」です。

錦不動産が大阪エリアで提供している「精密雨漏り調査」では、人間の目視や勘には頼りません。

  • 赤外線サーモグラフィ調査
    壁の表面ではなく「内部」に滞留している水分の広がりを、温度分布として透視します。
  • ハイドロパス(微弱電流)調査
    複雑な水のルートを電気的な数値で追いかけ、ピンポイントで「真の入り口」を特定します。

これらの非破壊検査(建物を壊さない調査)によって原因を科学的に証明し、「ここだけを部分的に直せば雨漏りは止まる」という的確な診断を下します。
根本的な雨漏り修理を完了させてから、初めて外壁塗装という選択肢が出てくるのです。

順番を間違えると莫大な損失に

雨漏りが起きた=外壁塗装のサイン」ではありません。
順番を間違えると、塗料の下で建物が静かに腐っていく恐ろしい事態を招きます。

錦不動産では、オーナー様と直接ご契約いただいた場合、「雨漏り調査費および修繕工事費の10%を還元する」独自のサポートを行っております。
確実な原因究明による「無駄のない部分修理」と「還元制度」を組み合わせることで、トータルの修繕コストを大幅に抑えることが可能です。

「外壁塗装で雨漏りを直そうと考えていた」「塗装業者からの見積もりに不安がある」というオーナー様。
数百万円の契約書にハンコを押す前に、まずは大阪の不動産実務を知り尽くした錦不動産の「精密雨漏り調査」へご相談ください。
科学的根拠に基づいた、本当に建物のためになる解決策をご提案します。

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