
「天井にシミがある。どこかに隙間があるはずだから、自分で建物の周りを確認して原因を特定しよう」
「ネットの情報を頼りに、外壁のヒビや屋根のズレを重点的にチェックしてみよう」
大阪府内で木造アパートや戸建ての収益物件を経営されているオーナー様。
雨漏りを発見した際、自分で原因を突き止めて費用を安く抑えようと、建物の周囲を目視で点検していませんか?
不動産と建物のプロフェッショナルとして断言します。
雨漏りの真の原因を、ネットの知識と人間の目視だけで見つけ出すことは不可能です。
今回は、自己判断での修理や、勘に頼る業者を迷宮入りさせる「原因の複数化」という恐ろしい罠について解説します。
ネットの知識が通用しない理由
「雨漏りの原因」と調べると、屋根材の割れ、コーキングの劣化、サッシの隙間など、典型的なパターンの解説が数多く出てきます。
しかし、建物の構造や劣化具合、雨風の当たり方は物件ごとに全く異なります。
目の前にある外壁のヒビが原因のように見えても、実はそこからは一滴も水が入っておらず、全く別の場所にある見えない隙間から水が侵入しているケースは珍しくありません。
表面的な症状と、ネットに書かれている一般論を無理やり結びつけるのは、見当違いな工事を引き起こす第一歩です。
最も厄介な「複数浸入」の恐怖
さらに恐ろしいのが、雨漏りの入り口が一つだけではないケースです。
築年数が経過したアパートなどでは、屋根のわずかなズレ、外壁の細いヒビ、2階の窓枠の劣化など、2箇所以上の全く異なる場所から同時に雨水が侵入していることが多々あります。
別々の場所から入り込んだ雨水が、壁の中で複雑に伝って合流し、最終的に1階の天井という「一つの出口」から落ちてきているのです。
これを複数浸入と呼びます。
目視の修理が「もぐらたたき」になる
この複数浸入が起きている状態に対して、勘と目視に頼る業者が修理を行うとどうなるでしょうか。
彼らは「外壁のヒビが原因ですね」と1箇所だけをコーキングで塞いで工事を終わらせます。
しかし、もう一つの入り口である窓枠の劣化が放置されているため、次の大雨でまた同じ天井から雨漏りが発生します。
業者は「次は屋根を直しましょう」と別の工事を提案し、オーナー様は延々と無駄な修理費用を支払い続ける「もぐらたたき状態」に陥ってしまうのです。
科学の目で「すべての入り口」を炙り出す
原因がいくつあるのか、どこで水が合流しているのか。
この複雑な迷路を完全に解き明かすためには、科学的なアプローチが不可欠です。
錦不動産が大阪全域で提供している精密雨漏り調査では、建物の内部を透視してすべての原因を同時に暴き出します。
- 赤外線サーモグラフィ調査
雨漏りしている室内の天井や壁に赤外線カメラを当てます。
壁の内部を通る水のルートが青い影として可視化されるため、途中でルートが2つに枝分かれしていれば、侵入口が複数あることが一目でわかります。 - 微弱電流を使うハイドロパス調査
怪しいと思われる外壁や屋根の複数の箇所に微弱な電気を流します。
室内の濡れた天井まで電気が通じる場所をすべて特定することで、「ここも、あそこも原因である」と科学的なデータとして完全に立証します。
納得のいく修理は精密調査から始まる
「雨漏りの原因」は、決して表面的な症状だけで判断できるほど単純ではありません。
大切な物件を守り、無駄な修繕コストを断ち切るためには、最初の段階ですべての原因を正確に特定することが唯一の解決策です。
錦不動産では、科学的な精密調査によって水の動きを完全に解明し、本当に直すべき場所だけを的確に修繕します。
さらに、オーナー様と直接ご契約いただいた場合は雨漏り調査費および修繕工事費の10パーセントを還元する独自のサポートも実施しております。
「自分で原因を探しているがよくわからない」「業者に直してもらったのに再発してしまった」とお悩みの大阪のオーナー様。
見当違いな工事に資金を投じる前に、まずは大阪の不動産と建物のプロフェッショナルである錦不動産へご相談ください。